水槽地震対策

安全・安心な観賞魚飼育を実現

特許出願済の耐震水槽

地震多発の地域でも安全・安心

日本は世界有数の地震大国。
震災時に水槽の中の水が波立ってこぼれてしまうことがよくあるので、
水槽所有者は地震に対して戦々恐々としている。
階下の人に迷惑をかけるかもしれないと考えて
マンションの一階に住むことや一戸建てに住むことにした人さえいる。
観賞魚飼育をやめてしまった人も。
また、水位をかなり下げるなどの制約を受けてしまった人は少なくない。
一方、水槽の地震対策がとても曖昧で、
どのようにすれば良いのか分からないユーザーも。

弊社が開発した地震に強いバーズアイ水槽の構造を応用して、
一般の水槽でも地震に強い方法をさらに開発した。
この構造で特許出願済み。

世界中により多くの人々に観賞魚飼育の楽しさを感じさせるため、
今後、アメリカ西海岸、イタリア北部、中国西部、ニュージーランド、
インドネシア、フィリピン、トルコなど、地震多発の海外地域へ
輸出することを企画しております。

震度6にも耐える

丈夫なフランジで波を受け止める

構造は基本的に弊社の従来の方法に従い、
フランジを継ぎ目の無い一枚ものにする。
地震による歪みで繋ぎ目から割れる可能性は極力低い。

また、地震による水の波をフランジで受け止めながら
水槽全体でその力を分散する。
蓋はスライド式もあるが、スライド式でなくても
ER68規格内(気象庁震度6の地震に耐える)。

ER規格について

上方も横も美しい

水をフランジのギリギリまで

上方から見た時、
フランジレスのオープンアクアリウムほど綺麗ではないが、
フランジが継ぎ目の無い一枚ものなのでそれに追従する。
水槽の上部を内装で隠さなくてもよい。

また、地震によって水が溢れてしまう恐れが低いので
対策として水位を下げなくても安全・安心。
水をたっぷり入れることで水槽の美しさを最大限に。
是非、この構造で従来の水槽鑑賞を取り戻していただきたい。

お手頃な価格

しかもER68耐震効果あり

比較的シンプルな構造なので、追加費用は水槽の3~6%程度。
従来の水槽では震度4程度の地震でも水が溢れることが多かったが、
この方法ではER68規格内(気象庁震度6の地震に耐える)。
費用対効果が抜群。

また、フランジを一枚ものにすることで端材率が大きくなるが、
別事業部の端材工房の商品で端材を利用するため、
価格転嫁を抑えた。

ER規格について

後付けは可能

自分の水槽は自分で保護する

フランジ下端に溢れ防止カバーを取り付けるので、
弊社の水槽と一緒に発注していただきたいのだが
この方法だからこそ、フランジレスのガラス水槽まで
ユーザーによる後付けは可能。

しかし、後付けの際にはシリコンでの接着となるので
DIY経験が必要だが、比較的に簡単。
是非、挑戦していただきたい。

オーダーメイド対応

サイズ・形状に問わず加工可能

特注製作は弊社の強み!
どのようなサイズでも、どのような形状でも、
円柱水槽でも、特殊水槽でも、
図面によって加工することができる。

ER規格について

地震多発の日本では様々な地震対策商品が販売されている。
その中、水槽を倒させなかったりする方法もある。
にもかかわらず、地震が来た時に水が溢れてしまうことで被害を受けている方は少なくない。
一体、どのようなグッズであればどのような地震を耐えられるか、今までは全く基準はない。
そのため、当社は様々な地震実験を行い、水槽の耐震性能の指標を規格化にした。

地震の大きさは世界的に共通の尺度であるマグニチュードで示す。
各地点の揺れの大きさを示す震度は、それぞれの国ごとに異なる。
世界で多くの国で使われてるメルカリ震度階級は
人間の感覚や構造物の破損状態に基づいて判定され、12段階で表示している。
日本で使われている気象庁震度階級は、
計器観測に基づく数値により厳密に定義され、10段階で表示している。

当社の水槽の耐震性能の指標であるER規格(Earthquake Resistant Standard)は
左の数字が日本の気象庁震度、右の数字が海外のメルカリ震度という形で表示されている。
水位が水槽高さの95%以上、該当震度の地震に水溢れが5%未満と基準にした。

そうして、実験した結果は以下になる。

ER34:一般的なフランジ無しのガラス水槽
ER45:一般的なフランジが幅6cm以下、蓋ありのアクリル水槽
ER56:当社製造のアクリル水槽(幅8cm以上のフランジが一枚もの、蓋あり)
ER68:当社製造の耐震加工済みのアクリル水槽(幅8cm以上のフランジが一枚もの、蓋あり)
ER79:バーズアイ水槽(地震対策なし)

この基準は水槽台の転倒や破壊、水槽内のレイアウトによる破壊、水槽の外的要因を除く。

しかし、地震による水槽の被害は様々な要素から測らないといけない。
地震の要素としては、マグニチュード、震度、振幅、加速度、揺れの時間。
建物の要素としては、土地の軟弱性、建物の階数、免振性、耐震性、制震性。
水槽の要素としては、水槽幅、水槽高さ、水槽台の高さ。
今後の研究と実証により評価を見直す可能性はある。

株式会社スプリング

株式会社スプリング

世界各国で特許を取得したバーズアイ水槽を始め、
様々なアクリル水槽を山梨にある自社の工場で
製造しているアクアリウムのイノベーターです。