アクアと自動車の融合 オートサロンで高級車の横に並ぶ

13日から15日まで開催された「東京オートサロン2017」でバーズアイ水槽が高級車の横に並んで展示されました。

1983年から「カスタムカー文化を世に広めるべく」をテーマにしながらやってきたオートサロンは、自動車メーカーの新車発表、各種パーツの展示販売、レーシングマシンのデモラン、豪華アーティストが出演するライブステージ、キャンギャルの撮影会などを開催する多種多様なカーショーです。史上最大級と言われている第35回目となる「東京オートサロン2017」は千葉にある幕張メッセで3連日で開催されました。今回はカスタム車両の専門販売店Liberty Walk様のブースで1台の150cmバーカウンタを高級車の横に並べて、3台の120cmテーブルを応接室に置いていただきました。

お客様の希望に応じて金魚・鯉の水槽を設置するため、高濾過溶岩、流木と緑の造花などの淡水レイアウト用品を用意しましたが、車をテーマにするため一部の水槽では透明なガラス石を敷いて観賞槽の両サイドで造花で飾って真ん中に鏡の台を置いて車の模型を載せるというアクアフラワーデザイナー大前由紀子先生の作品を採用しました。観賞槽の底面から照らすとガラス石はキラキラ輝いていて、まるで宝石のようで、上に載せてある模型車をハイライトしました。

自動車を見に来ていただいた皆様、特に連れられた子供達はバーズアイ水槽を見た時、魚を見るために立ち止まって楽しめたらしいです。

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